top of page

英語中級の壁は前進の証! 突破の鍵はシンプル 




中級になるといろいろ悩みが出てきます。

英語で知る世界にワクワクしていた初心者の頃と違い

進捗が目に見えにくくなるからです。


代表的な悩みは

  • 英語がすぐに出てこなくて会話をスムーズに続けられない。

  • 長めの文を聞くと理解が追い付かず、内容がわからない。

  • 自分の考えをクリアに伝えられなくて無能にみられている気がする


いわゆる「中級の壁」です。

私たちは大人として十分知性や能力があるのですから

本当の自分を理解してもらえないのはつらいです。

「ha~」とあきれたようにいわれると心がへこみますよね。

でもですね

この悩みが出てくるということは今までの努力が

収穫できる日が近いというステキなことなのです。

しかもステップを踏めば確実に突破できます。


突破するにはとにかく

型を身につけること

意識しないで簡単にできることをふやすのが目的です。

スポーツや楽器の習得とおなじですね。

英語の場合、中学英語がそれ

カンタンそうでヤル気がしない人もいるかもしれませんが

必要なことがコンパクトに収まっていて型を学ぶのにはベストです。

英語学習の方法や英語力向上の秘訣としてよく出てくるだけあります。


そして実際にやるとわかるのですが

無意識レベルにするのは結構大変です。


【中級の壁に効く3つのステップ】

  1. 中学英語の文法を使えるようにする

  2. 日本語から中学レベルの英文をさっと正しい発音で言えるようにする

  3. 中学レベルの英文をさっと聞き取れるようにする

 

やることはいたってシンプル

だれでもできます。

コツは知っているとできるはちがうことを意識すること

意識すれば使えるというのが落とし穴

学校のテストならそれで大丈夫なので

たいていの人は自分はOKと思ってしまっています。

TOEICなど難しい教材に進みたい気持ちはわかります。

でも会話では考えている暇はないのです。

相手のペースに合わせて臨機応変にすすみますから…

意識して使うレベルは残念ですがあと一歩

もう少し距離があります。


【型の習得は時間の短縮】


型を学ぶ理由は

みようみまねで自分なりにやると時間、練習量が余計に必要になるからです。

だからスポーツは型を学ぶところから始めるのではないでしょうか?

さらに型を知らないで力任せにやるとケガをしたり、伸び悩みます。

英語の場合は伸び悩んでしまいます。

私の場合、発音を放置したのでリスニング力、スピーキング力で行き詰りました。


型を学ぶのは普通大変ですがご褒美もあります。

感覚を掴むのが難しいし、

遊びと違って変化がなく面白みに欠けます。

カンタン、スグできるとは私には言えませんが(苦労したので)

3か月から1年間、真剣にやるとできるということは自信を持って言えます。


型を学ぶことでできるようになるとできることの質や量が変わります。

意識しなくてはいけない点が少なくなって

内容を考えながら柔軟に会話を楽しめるようになります。

文法などに向けられていた注意が内容に向くようになるからだと思います。

挑戦して超えた人は沢山いますし、私もその一人です。

自分の熱い思いを伝えられる楽しさはすぐそこで待っています。

その感動を体験してみてください。


 

✨悩みを手放し解決策を手に入れる✨



 

bottom of page