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英語学習「できない」→「できる」に変わるとき、一番の壁は?


できている? これでいいの?
できている? これでいいの?

「やり方はわかったのに、不安」な英語学習者へ

英語を学んでいるとき、 「これで合ってるのかな?」

不安になること、ありませんか?

その不安の正体は、 「感覚がつかめないまま」学習を続けていることにあります。


やり方は合っているかもしれない。

けれど、 それを“自分で判断できない”状態では、 だんだんと自信が削られていきます。

私自身の体験:通訳学校とジムでの気づき


手順だけ伝えられ「とにかくやる」「見よう見まね」で進む通訳学校の授業。 判断の基準や修正の仕方を教えてもらえず、 「これで合ってるのかな?」と迷いながら練習していました。

まるで病院に行って、悪い箇所だけ指摘されてそのまま帰されるような感覚です。 帰り道はみんな暗い顔


そして、まったく同じ教え方を私はジムでも体験しました。 言語化をしっかりしてくれる人から習わないとムリだと感じ、

パーソナルトレーナーを変えたのは良かったと思っています。

今のトレーナーは、私のしつこい質問にも丁寧に答えてくれて、

一人でも再現できるような感覚に落とし込むサポートをしてくれます。


新しいことを学ぶときジャンルにかかわらず同じことではと私は思います。

学習者が“安心して取り組める環境”を整えること大切ですよね。

トレーニングで大切にしていること

私が大切にしているのは、次の2つです:


  1. 正しい感覚を、言語化+イメージで伝えること

  2. トレーニングの目的を理解してもらうこと

特に、“感覚”の部分。

曖昧で、ふわっとした感覚を 「なんとなく」から「これか!」に変えるために、 私は「伝わる言葉」と「イメージ」を工夫して届けています。


人の理解の仕方はそれぞれ違う。 ある人には効く伝え方でも、別の人には響かないこともあります。 だからこそ、複数のアプローチを用意し、

その人に合った感覚の届け方を考え続けています。

「わかりやすい」といってもらえるとやはり嬉しいです。

「できた感覚」が生まれると、練習は変わる

単に「やり方」を教えるのではなく、

“できた感覚”「これか!」を味わってもらう。

これがあると、練習は続けられるし、

「合ってるかどうか」を自分で判断できるようになります。

そしてそれが、自信と自立の第一歩になります。

コーチとして伝えたいこと

中級者は、すでにたくさん努力してきた人たち。

必要なものはもう持っています。

あとは、“活かし方”を知るだけです。

学び方を見直したい方へ

もしこの記事を読んで、

「私もそうかも」と感じたなら、

英語の学び方を見直すタイミングかもしれません

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「知識」→「聞ける」「話せる」

\信用第一/ 英語コーチ 木下史恵

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