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中級者の足を引っ張る“やりっぱなし学習”脱却――TOEIC問題集で疑問解決レッスン


英単語が出てこない…それ、あなたの努力不足ではありません。脳の検索モードを知れば、記憶の仕組みを活かした学び方が見えてきます。
耳が痛い

投稿と英語学習の共通点-達成感にだまされる


「やっとできた!」と達成感に浸る瞬間気分いいですよね。

投稿のための文章を書いた時にそう感じます。 でもその後、その投稿の効果を検証したり、使った資料を整理したりするのをつい後回しにしてしまう…。結果、パソコンの中がごちゃごちゃになってしまう,

(書いてて恥ずかしい)

実はこれ、英語学習でも同じようなことが起きていると感じます。


“やりっぱなし”で終わってしまう学習


例えばフレーズが口になじんでスラスラ言えるようになったとき、 多くの人は「暗記できた!」という満足感で止まってしまいます。

初心者レベルであれば、それでも十分に力になります。 けれども中級以上を目指すのであれば、それだけでは不十分。録音して自分の発音やイントネーションを確認したり、細かい部分まで「きちんとできているか」を検証する必要があります。


問題集も“丸つけ”だけで終わってませんか?


問題集も同じです。丸をつけるところまでは誰でもやります。 初心者であれば、その繰り返しだけでも基礎固めにはなります。

でも中級レベルを超えていくためには、「なぜ間違えたのか?」「どこが弱点なのか?」を突き止め、弱点を補強するところまでやらなければ実力は伸びません。

自分で自分を追い込むのってどうですか? 

私はスラッシュリーディングの入門編を作ったあと、「これをやった人が本当に定着させるために、どのくらい自分で文章を読み込んだり、弱点を補強できるのだろう?」とずっと考えていました。(自分で自分を管理していく大変さは身に染みてますから…)

基礎を身につけるだけなら一人でもできます。

けれども、中級以上を目指すなら一人では難しい部分が必ず出てくるんですよね。

時間さえあればなんとかできるのかもしれません。

ただやることがいっぱいある大人が自分を管理していくのはむずかしい。

そして入門編の続きが欲しいという声もありました。 聞く、話すための文法の理解の仕方をスラッシュr-ディングを通じて伝える。 こうして中級の壁を越えていくのによい教材とはと考えた結果、

結局地味な教材に落ち着きました。


実践編の教材をTOEICに決めた理由

二つ理由があります。

  1. 実践的で仕事で役立つ表現を学べる

  2. スラッシュリーディングを学ぶことに集中できる


まず、会議で通訳をしているとよくわかるのですが

基本的な実務表現はTOEICの単語と表現を使いこなせたらばっちりです。 役に立たないと言っている人たちは教材を自分のものにするトレーニングと教材の知識を応用する工夫や補強が不足しているだけなのです。

そしてTOEICの文章は文法が正確で論理の飛躍もない。 背景知識が理解に必要な文でもありません。 英語以外のところで苦悩することがないぶんスラッシュリーディングのトレーニングに注力できます。


その場で補える強み―疑問はその場で解決レッスン

実際に受講者と一緒にTOEICの文章を読んでいくと、 その場で本人が気づいていないものも含めて「補うべき弱点」が次々と見えてきます。

それは多くの人が「なんとなく分からないまま、もやもやと抱えていた部分」 初心者であれば放置しても前に進めますが、

中級以上ではその小さな穴が足かせとなり、なかなか伸びません。

ここが中級より上を本気で目指すのかの分かれ道です。

10年前の私だったら何が出てくるか怖くてできなかった指導スタイルですが、

今は目の前の受講者に集中し、必要なことを必要なタイミングで渡せるようになりました。

用意してある情報に基づくレッスンより、 目の前の人の症状に合わせて診断、処置していくのはライブ感が強く楽しいです。 これって料理をするときの感覚にも似ています。

料理上手な人ほど、冷蔵庫にあるもので工夫して料理を作れます。 授業も同じで、今までの積み重ねがあるとその場で必要な指導を提供できる。

自分の授業スタイルをタサン志麻さんのようにしていきたいと思っています。

決まったレシピではなく、学習者一人ひとりに合わせて“今ある英語力”を活かしながら

仕上げていくレッスンです。

英語を「使える」ようにするための必須スキルースラッシュリーディング

思うように伸びない原因は、多くの場合“小さなつまずき”の積み残しです。

それらを一つずつ丁寧に解いていけば、中級の先が見えてきます。

『スラッシュリーディング実践編』では、英文を前から読み進めながら、気になるポイントをその場でクリアにしていきます。

本気で中級の壁を越えたい方へ、自信を持ってお届けします。


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受講者の声

TOEIC学習を中心に英語を勉強していてなかなかリーディングのスピードが上がらないなと悩んでいたところで受講しました。

スラッシュリーディングの存在は知っていたのですが、いざ受講をしてみると、英語を読む際の捉え方をちょっと変えるだけで読むスピードが変わるものなんだなと実感できました。

しかも、すぐに活かせますので、早速トレーニングを積んでいこうと思います!

また、先生は優しい方で生徒目線で接してくれます。とても受講しやすかったです。 40代男性

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  • 英語の長文を読むとき返り読みをしている

  • 関係代名詞や比較構文でもたつく

  • 聞いた時にはわからなかったが同じ文が書かれているとわかる

  • 「音は聞こえる、単語もわかるのに、内容が残らない」ことがある

  • リーディングとリスニングの関係がピンときていない


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