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“効いてる気がする”だけの英語学習を続けていませんか?


スラッシュリーディングプロ向けセミナー感想
中級越えmust item➡️スラッシュリーディング

「これだけ勉強してるのに、なぜ英語が伸びないんだろう」

英語学習者なら絶対に経験あるのでは?

私も、中級レベルでこの思いに打ちのめされたけど

何とか生き延びたsurviver



最大の原因は

“効いている気がするけど的外れな勉強”を続けていたから

本当に効かせたいところには届いていなくて

勉強時間の量にだまされてた

この間違いに気づいたのは

英語とは畑違いの場所


無理すると、いつか崩壊する——ある痛みから学んだこと


数年前、ジムでマシントレーニングをしていたときに、

ひざや足に痛みが…

だまし、だまし運動していたら

ある日「歩けなくなったらどうしよう」と不安になるほどの痛みに。

パーソナルトレーナーに相談すると、診断は

「強い部分ばかり使っていて、体がゆがんでいます」


自己流でなんとなく効いてる“気がする”トレーニングをして汗はかいていたものの、

本当は体をうまく使えていなかった

指導されたのは「質重視」のトレーニング


トレーナーに言われたのは、

  • 使えていない筋肉を意識して動かすこと

  • 間違った動きを修正すること

  • 「今、どこに効いているか」を感じながら行うこと


筋トレというと「ガンガン追い込む」イメージがあるかもしれませんが、

私のトレーニングはむしろ逆で、負荷よりも“感覚”重視。

「ここに効いてる」と感じながら行う丁寧な動きを続けていくうちに、

以前よりずっと体がラクに使えるようにかわっていった。

この体験を通して、気づいたのは

英語も、同じような“誤った努力”をしていた

英語学習でも繰り返していた「同じ失敗」


英語が中級レベルに差しかかった頃、私はこんな勉強をしていた:

  • 単語をひたすら覚える

  • シャドーイングを毎日こなす

  • 沢山英語を聞く

もちろん、正しくやれば効く学習法

でも問題は──

「どこを鍛えるべきか」を意識しないまま繰り返していたこと。

その結果、伸び悩みの原因になっていた

つまり“使えていない部分”を放置状態


  • 発音の基礎をおろそかにしていた

  • 返り読みのクセを直す方法(スラッシュリーディング)を知らなかった

  • 得意なことばかり繰り返して、弱点に向き合わなかった

そして、こうした見えない「弱点」が、

次のような典型的な“中級の壁”の材料に


  • 英語が聞き取れない

  • 読んでも頭に入らない

  • 話そうとすると詰まってしまう


「効かせたいところに、効いているか?」が分岐点になる


ジムでも英語でも、がんばってるのに伸びないときは、

「効かせるべき場所」に届いていない可能性がある

私のパーソナルトレーニングでは、「汗をかく」「重いものを持つ」ことは目的ではなく、

必要なことを必要なだけやる

“使えていない筋肉に気づき、そこに効かせる”ことで体を動かしやすくする

英語も、まったく同じ

  • 知識を詰め込むより、もっているものを「どう活かすか」に意識を向ける

  • 得意なことばかり繰り返すより、「気づいていない弱点」に向き合う

  • 一人では気づけないクセは、信頼できる人と一緒に修正していく

「効かせたいところ」に効いている感覚はありますか?


英語学習も、トレーニング

  • 負荷や量ではなく、「意識」と「使い方」

  • 汗だくになることではなく、「感覚をつかむ」こと

  • 自己流でがんばるより、全体像を見渡す視点から診断してみること


もし今、「がんばっているのに伸びない」と感じているなら──

それは、“使えていない部分”が学習の妨げになっているのかも

発音やスラッシュリーディングなど、

“中級の壁”を越える土台づくりができているか、

今こそ見直すタイミング

自分の目で、“確実な方法かどうか”判断してほしいから

お客様の「ナマ」の声を読んでもらえると嬉しいです


プロ向けスラッシュリーディングセミナー開催時の 「ナマ感想」はこちら

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