“効いてる気がする”だけの英語学習を続けていませんか?
- hokkaido25glocal
- 3 日前
- 読了時間: 4分

「これだけ勉強してるのに、なぜ英語が伸びないんだろう」
英語学習者なら絶対に経験あるのでは?
私も、中級レベルでこの思いに打ちのめされたけど
何とか生き延びたsurviver
最大の原因は
“効いている気がするけど的外れな勉強”を続けていたから
本当に効かせたいところには届いていなくて
勉強時間の量にだまされてた
この間違いに気づいたのは
英語とは畑違いの場所
無理すると、いつか崩壊する——ある痛みから学んだこと
数年前、ジムでマシントレーニングをしていたときに、
ひざや足に痛みが…
だまし、だまし運動していたら
ある日「歩けなくなったらどうしよう」と不安になるほどの痛みに。
パーソナルトレーナーに相談すると、診断は
「強い部分ばかり使っていて、体がゆがんでいます」
自己流でなんとなく効いてる“気がする”トレーニングをして汗はかいていたものの、
本当は体をうまく使えていなかった
指導されたのは「質重視」のトレーニング
トレーナーに言われたのは、
使えていない筋肉を意識して動かすこと
間違った動きを修正すること
「今、どこに効いているか」を感じながら行うこと
筋トレというと「ガンガン追い込む」イメージがあるかもしれませんが、
私のトレーニングはむしろ逆で、負荷よりも“感覚”重視。
「ここに効いてる」と感じながら行う丁寧な動きを続けていくうちに、
以前よりずっと体がラクに使えるようにかわっていった。
この体験を通して、気づいたのは
英語も、同じような“誤った努力”をしていた
英語学習でも繰り返していた「同じ失敗」
英語が中級レベルに差しかかった頃、私はこんな勉強をしていた:
単語をひたすら覚える
シャドーイングを毎日こなす
沢山英語を聞く
もちろん、正しくやれば効く学習法
でも問題は──
「どこを鍛えるべきか」を意識しないまま繰り返していたこと。
その結果、伸び悩みの原因になっていた
つまり“使えていない部分”を放置状態
発音の基礎をおろそかにしていた
返り読みのクセを直す方法(スラッシュリーディング)を知らなかった
得意なことばかり繰り返して、弱点に向き合わなかった
そして、こうした見えない「弱点」が、
次のような典型的な“中級の壁”の材料に
英語が聞き取れない
読んでも頭に入らない
話そうとすると詰まってしまう
「効かせたいところに、効いているか?」が分岐点になる
ジムでも英語でも、がんばってるのに伸びないときは、
「効かせるべき場所」に届いていない可能性がある
私のパーソナルトレーニングでは、「汗をかく」「重いものを持つ」ことは目的ではなく、
必要なことを必要なだけやる
“使えていない筋肉に気づき、そこに効かせる”ことで体を動かしやすくする
英語も、まったく同じ
知識を詰め込むより、もっているものを「どう活かすか」に意識を向ける
得意なことばかり繰り返すより、「気づいていない弱点」に向き合う
一人では気づけないクセは、信頼できる人と一緒に修正していく
「効かせたいところ」に効いている感覚はありますか?
英語学習も、トレーニング
負荷や量ではなく、「意識」と「使い方」
汗だくになることではなく、「感覚をつかむ」こと
自己流でがんばるより、全体像を見渡す視点から診断してみること
もし今、「がんばっているのに伸びない」と感じているなら──
それは、“使えていない部分”が学習の妨げになっているのかも
発音やスラッシュリーディングなど、
“中級の壁”を越える土台づくりができているか、
今こそ見直すタイミング
自分の目で、“確実な方法かどうか”判断してほしいから
お客様の「ナマ」の声を読んでもらえると嬉しいです
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