モゴモゴバスター今始める?後にする?失敗しないためには何が必要?
- hokkaido25glocal
- 2020年12月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年4月20日

モゴモゴバスター失敗しないためには
発音記号が読めて言える事が必要です。
できていると
練習がスムーズになり、
自分の発音チェックもできるようになります。
発音の基礎がためをおすすめする理由
脳に正しい音を刷り込む作業が
スムーズです。
モゴモゴバスター公式ページで松尾先生も書かれています。
”自分で発音する理由は、ただ繰りかえして聞くよりも、いっそう早く、着実にその音が耳にこびりつくからです”
モゴモゴバスターの例文は書かれてる英文と聞こえてくる音との差が激しい~です。
今までの間違った音を消し去るために何度も聞いて口に出す。
正しい音を脳に刷り込む作業は時間がかかります。
でも基礎ができていれば
1.自分で正しい音を取り入れられる。
2.正しく発音できる。
3.自分の音をチェックして修正する。
このトレーニングプロセスが確実にできます。
逆にできないと
1.正しい音を取り入れられない。
2.口に出して練習しても間違えたままの音。
3.発音の修正ができないのでリスニング力もつきにくい。
生英語だと音の変化がよそいき発音しか知らない私達には想像以上です。
例えば
ホントはこの音は発音してない。
違う音で発音してる。
こういうことがザラです。
抑揚の変化も大きい。弱く発音するところは本当に弱い。
基礎発音がわからないと聞こえる音だけうかびあがり、
知らない音はそれに近い日本語の音に勝手に解釈して聞いてしまいます。
わからない音はそれに近い自分の母語の音を当てはめるということです。
例えばcat(kæt)はキャットと日本語で記されます。でも英語に”ャ”という音はありません。舌の位置が日本語で”ャッ”と発音するときの場所を通り過ぎるので
そう聞こえてしまうのです。
基礎の発音ができてるとスクリプトや解説(難しいところが丁寧に説明されています。)を見ながら音の上書きは可能です。おとなになってからでも大丈夫です。
私自身30代、40代になってからやりました。
個人差はありますがコーチングした方をみていると一週間ぐらい15~30分程度練習するとできない音を体得できるようです。(発音記号全部の場合、3ヶ月ぐらい)
まとめ
発音記号をいえるとモゴモゴバスターをやりぬけます。
自分ができるようになった音が音源をきくと聞こえてくるので解説とトレーニングが腑に落ちます。
モゴモゴバスターを終えたときには以前よりずっと映画やドラマを楽しめることに驚きますよ。
まだ基礎の発音ができていなくても諦めることはありません。
基礎の正しい音を刷り込むには何度も実際に声に出して繰り返して発音。これを3ヶ月ぐらいやると次第に舌や顔の筋肉、呼吸の仕方が身に着きます。時間が立つと無意識に正しくできるようになっていきます。そうすればモゴモゴバスターに取り組めます。
今始めるか?後にするか?
サンプルを聞けるので気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。
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