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TOEIC800の人用トレーニングの外せない2要素。話せるようになるにはバランスがカギ



TOEIC800の人がはなせるようになるためのヒントがたっぷりのスピーチを

TEDから紹介します。How to get better at things you care about(上達するには)

このスピーチのポイント→上達するには目的を意識してトレーニングすること。

なんとなくやると成果が出にくくなるのです。

的なしでボールを投げるより、的ありのほうが命中率あがりますよね

 

目次

トレーニングで大切な点2つ

“学ぶ”トレーニングとは

”実践力”トレーニングとは

話せなかった私の事例

サブスキルトレーニングとは

まとめ

 

トレーニングで大切な点2つ

1. “学ぶ”トレーニングと“実践力”を上げるトレーニングをくみあわせる。

2.身につけたいスキルのサブスキル(パフォーマンスをあげるのに一見無関係に見えることもあるスキル)もトレーニングする。

 

“学ぶ”トレーニングとは

英語の場合

文法や語彙を勉強。音読、シャドーイングなど。TOEIC 800の人はこちらを頑張った人が多いです。受験などで慣れた方法だし、一人でもできるからでしょう。


”実践力”トレーニングとは

これは実際に英語を使うこと。例)英会話レッスンや職場での業務

TOEIC800の人はこちらが足りてない人が多い感じです。オンライン英会話などの利用も手です。そして話し相手がいなくてもこのトレーニングはできます。それは日本語を言い換える訓練をすることです。書くそして口にだすもやればある程度訓練できますよ。


話せなかった私の事例

学ぶと実践の区別をしてなくてトレーニングさえしていたらいつか話せるようになると思っていました。「学ぶ」ばかり「実践」が少ない状態だったのです。

トレーニング方法を変えるまで劇的な成果はでませんでした。話せる人は口から出す練習をある程度の量必ずやってます。

サブスキルトレーニングとは

会話は聞く話すの繰り返し。聞き取れなければ話せないのでリスニング力アップのために発音をマスターすることや英語を話す際の論理展開を学ぶことが含まれます。

まとめ

このスピーチを聞いてトレーニング方法をふりかえると自分のトレーニングのバランスを確かめるのに役立ちます。

このスピーチで私が好きなところは

間違ってもOKな学びの環境の大切さを訴えてるところ。

そういう学びの環境だと人は学びやすく、進歩し続けるのに役立つと主張してるところ。

間違えたくない「黙っていよう」と思うとよりよい方法を学ぶ機会を逃してるというわけです。


 
 
 

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