英語の苦手はサボリポイントを徹底トレーニング
- hokkaido25glocal
- 2021年12月4日
- 読了時間: 1分

中学高校のスピーチ大会では全国大会まで出場。
サイマルの翻訳コースを終了しTOEICは900後半台。
こういう人って英語で困ることなんてなさそう。
でもこんなすごい方でも悩みはありました。
実はこの方、リスニングが大の苦手。「英語なんて一生聞けない」そう思ってこれまでは翻訳メインの社内通訳をしてきました。
でも機械翻訳が増える中、通訳の仕事がメインになってきたのでそうもいかなくなり、
リスニング力と逐次通訳力を上げるべくコーチングを受けてくださっています。
今までのリスニングのトレーニングでサボっていた部分を補強するトレーニングに変えました。
それは音の変化。さらに英語の語順で内容を理解する訓練も加えました。結果、私も驚くほど早く、わずかニヶ月で変化を感じています!
今まで諦めていたリスニングがずっと楽になり英語の文章を聞き終わった後に内容が頭に残るようになったそうです。内容を確認するために読み返す必要がなくなったそう。
さらに今まで通訳するときは1文ずつ細かく切って訳していたのですが、パラグラフを一度に聞いて訳すのが楽しくなってきたそうです。自己流だとどうしてもサボってしまう箇所がうまれがち。そこを見つけて集中してトレーニングすると早く、確実に効きます
Comments