top of page

英単語がいざと言う時出てこない!Q&Aコワイ


頑張って覚えた英単語が

いざと言う時出てこない!


TOEIC 800

金フレ、銀フレも頭の中

プレゼン、仕事の英語はOK


それなのに

日常会話

懇親会

たわいのないおしゃべりになると

とたんに言いたいことが言えなくなる。

質疑応答がコワイ

こういう方を今、まさにサポート中


難しい単語知ってる私が

話せないのはどうしてなんだ~。

簡単な単語だけしか知らない人がペラペラ会話が続くのはなぜなんだ~。

仕事の能力じゃ負けてないぞ~

こんな風に悩んでませんか?


これには対策があります。

それは英単語やフレーズを覚えるときに自分が普段口に出すような日本語で覚えることです。


 

英語と日本語のギャップ

英語を話すときは、

頭の中で日本語と英語の語彙を結びつけようとしています。

ところが

自分が何を言おうか考えているときの日本語と

頭の中に入っている英語の訳に大きなギャップがあります。


簡単なコトバ、例えば「hope」この言葉多くの人「希望する」では覚えてますよね。

でも日本語で「希望する」なんて日常使うでしょうか?

私は使いません。



私たちは頭の中で考えるとき(日常会話の場面では特に)普段使うこなれた日本語で考えています。それに対して頭にうかぶ英語は辞書的な難しい訳がついたもの。

この差が話す時に単語が思い浮かばなくなる理由です。


例えば

悪循環に落ち入る

Get into a vicious cycle


「物事がどんどんひどい状態に陥る」事ですね。

「悪循環に落ち入る」を「ドツボにはまる」と言っている人は

vicious cycle が「ドツボにはまる」に使えるとは思えない。

辞書の訳をもっと自由に解釈しても大丈夫

自分が普段使う日本語で理解するのはとても役立ちます。 「自分ならこう言う」と思える訳で英語を吸収していくのです。

腑に落とす感覚です。


[hope」だって「希望する」なんて辞書的な固い訳ではなく

「〜したい」と普段レベルの英語に落とすわけです。

すると英語に感情が結びついて感覚的に使えます。

「思い」を感じたときにそれと結びついた英語がふっとどこからともなく出てきます。

字面にとらわれない自然な英語が話せるようになります。

そうなると発話のスピードもぐっと加速します。



もちろん自分の言葉で英単語の感覚をとらえるのは辞書の訳をそのまま覚えるより時間と手間がかかります。けれどもっとラクに自由に話せるようになることでその作業は十分に報われます。辞書の訳から自分の言葉に落とし込むのは考えながらでなく感覚的に英語を話せるようになるための一歩となるのです。


 

腑に落ちる日本語をどう生み出すか?

和英辞典をみてその中で自分が普段使う言葉があればそれをいただき!

なければ辞書の訳を自分の言葉で言い換えてみる。

なかなか自分の感覚に落ちないときは日本語の辞書と一緒に英英辞典を使うのがお勧めです。


 

今、生徒さんとフォーカスしてるのはまさにこれ!

腑におちる表現を身につけるトレーニングをやっています。

今ある英語を最大限に活かすがコンセプト。

語彙だけでは何が出てくるかわからない準備不可能な状況に対処しきれません。

質疑応答も怖くない現場力upのためのサポート3ヶ月後が楽しみです。



bottom of page