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努力は裏切らないって本当ですか?英語学習でこのコトバ信じていいの?




勉強の計画、どうやってますか? 成果を出してる人のやり方はどうなのでしょう?


チェックリストでしょうか?

☑毎日、オンライン英会話を1つやる。

☑毎日、英文記事を1つ読む。

☑毎日、文法の問題集を3ページやる。


やることを決めてチェックマークをつけるとき やった感あって

気分はサイコーなんですが


成果を出せてる人のやり方は

ちょっとちがってたんです!


 


目次

1.やることで決めるデメリット

2.この時間でコレを手に入れると意識するとここが違う!

3.得たいものをイシキするとなぜ成果がでるの?

4.努力は裏切らない?


1.やることで決めるデメリット

やることを決めて毎日コツコツ派がおおいのはなぜでしょう?

習慣化しやすいから?

いやいやそれよりも

最初に分量を決めると

すすめやすいからではありませんか?

今日はこれをやればOKだと思えるとなにか安心するんですよね。

あれこれ悩まずすむわけです。


ただここに落とし穴があります。

(わたしもその一人なのですが)

やることで計画すると「やること」自体に満足してしまうのです。

ふりかえる時間がなくなって 得たい「成果」がでてるか?

目標を達成するのにつながっているか? ここを見落としてしまうんですよね。 (がんばる人が多い語学学習者この率”高”)

では努力を成果につなげるにはどうしたらいいのでしょう?



 

2.この時間でコレを得たいと意識する それは

この勉強をやりおえたら何をできるようになっていたいのか意識することです。


  • 今日のオンライン英会話をやったらリモートワークのメリットとデメリットについて自分の考えを話せるようになっていたい。


  • この英語の記事を読んでリモートワークについてのメリットとデメリットを英語でわかるようにする。


  • この文法の問題を解いた後は比較の表現を使って話せるようになる。


〇〇をできるようになっていたいと考えるのは小さな目標を毎回立てているのと同じこと。時間もさほどかかりません。

成果を出す人は闇雲に走り出さないのです。

 

3.得たいものをイシキするとなぜ成果がでるの?


それは今日、自分のやったことが大きなゴールに向かう一歩となったかをカクニン、修正する時間が取れるからなのです。


勉強後、できるようになっていたいと思っていたことがちゃんと身につけば

時間が知識やスキルに変換されてあなたのものになった。 その勉強は大きな目標に向かう確かな一歩になったわけです。



何を得たいかハッキリさせることで毎回の勉強に対するフォーカスが定まります。

成果が出てる人はここをおさえています。


さらにこれは目標から大きくそれずに修正する助けにもなるのです。

細かな軌道修正ができるからゴールに確実に近づきます。


 

4.努力は裏切らない?

「努力は裏切らない」と言う言葉、信じてますか?

ちょっと加えて 正しい努力は裏切らない

こちらのほうが正確のような気がします。


勉強で成果を上げている人は目標に近づく努力なのか検証しながら進んでいます。

えたいものが得られないときには修正する。

ひどくそれたり、空回りする前にちょこちょこ改善していくので大きなムダをせずに

すむのです。


早く身に着けたいと思う気持ちが強いと

あせってとにかく勉強しなくてはとスタートしがち。 その気持をちょっとおさえて

時間をとる。

得たいものをイシキする。

これが成果を出してる人のやり方です。

そして、うまくいってないと感じたらできてる人に聞いたり、リサーチしておおきくそれたり、ムダをするまえに方法をかえています。

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