英文黙読スピードあげて聞き取りスピードをあげよう!一週間15分トレで60→190wpm
- hokkaido25glocal
- 2021年9月2日
- 読了時間: 2分

黙読スピードがリスニング力を決める
音としては聞こえるけど聞き終わると???の方にやってほしいトレーニングを
今日はご紹介します。
私はTOEIC7~800の頃、この壁に大いに悩みました。
黙読が聞き取りのスピードを決めるとは?
聞き取って理解する方が実は読んで理解より難しいです。
情報が流れていくので頭からどんどん理解していかないと内容が頭に残りません。音としては聞こえるけれど意味が残らない人は黙読スピードを上げる必要があります。
まずは黙読スピード(wpm)を測って見よう
300語程度の文を用意(単語やフレーズはあらかじめ調べる)
タイマーで時間を測りながら黙読する。
(内容を理解できるスピードでよむ)
語数÷時間=wpm (1分あたり何語読めるか)
wpmを上げていくことで聞き取れる英語のスピードも上がります。
黙読スピードを上げるトレーニング
同じ文章を前から理解しながら黙読を15分続ける。
帰り読みはNG
最初に意味の区切りで文章にスラッシュを入れておくとやりやすいと思います。
これを1週間継続した方は60→190wpmに!
続けるうちに内容を覚えてしまう感じになるかもしれませんが
それでOKなのです。
意識しなくてもできる状態こそ
「身についた」ということです。
そこまでやりこんで初めて効果がでます。
60から190wpmになった人も最初は3回ポッキリのトレーニングだったので15程度しかあがりませんでした。
数字で自分の進捗がわかるとモチベーションあがります。 シンプルだけど効くトレーニングなのでオススメです。
TOEICで時間が足りなくなる悩みの対策にもなります。
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