(訳付) 広告で衝動買い?3歳児との驚きのスーパー体験 2
- hokkaido25glocal
- 2024年7月11日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年7月17日

この記事は広告で衝動買い?3歳児との驚きのスーパー体験の続きです。 英文の日本語訳&スラッシュリーディング訳を掲載しました。
日本語を見て確認してみてください。 整った日本語でなくても
自分で理解できる感覚がつかめたらOKです。
★補足★スラッシュリーディングのやり方はLINE 登録プレゼント中 完全オリジナル「スラッシュリーディングスターターキット」に詳細解説
チェックポイント
イメージしていた気持ちや情景が似ていたらOK!
I have experienced firsthand how powerful advertisements can affect kids' minds. One day, I took my son, who was about three years old, to a supermarket. He rarely asked me to buy anything, but that day he made an exception. He asked me to buy a snack, a type of potato chip called Pringles. I had never bought this product for him before, so I was curious why he wanted it.
I asked, “Why do you want it? Have you had this snack before? I don’t think you have.” He replied, “I saw a commercial on TV. Everyone seemed to be really enjoying eating the chips.” We don't watch much TV at home, but even one or two exposures to the ad had already made him want the product.
This experience made me truly realize the impact advertisements have on children. I had known this in theory, but this experience convinced me of its reality.
英語 | 日本語の意味 | 発音 | 語源 |
firsthand | 直接の、実際の | ˈfɜːrstˌhænd | "first" = 最初の, "hand" = 手、直接 |
exception | 例外 | ɪkˈsɛpʃən | ex(外) + cept(取る) = (例外として)取り出す |
exposure | 露出、さらされること | ɪkˈspoʊʒərz | ex(外) + pos(置く) = さらす |
convince | 確信させる、納得させる | kənˈvɪns | con(完全に) + vince(勝つ、説得する) = 証明する、説得する |
広告で衝動買い?3歳児との驚きのスーパー体験
広告が子供の心にどれほど強く影響を与えるかを身をもって体験しました。ある日、当時3歳くらいの息子をスーパーに連れて行きました。普段はほとんど何かを買って欲しいとは言わないのですが、その日は特別でした。息子が「プリングルズ」というポテトチップスを買って欲しいと頼んだのです。私はこの商品を息子に買ったことがなかったので、なぜ欲しがるのか不思議に思いました。
「どうしてそれが欲しいの?これ食べたことある?食べたことないよね」と尋ねました。すると息子は「テレビのコマーシャルで見たんだ。みんな、すごく美味しそうに食べていたから」と答えました。家ではあまりテレビを見ないのに、その広告を一、二回見ただけで息子はその商品を欲しくなったのです。
この経験を通じて、広告が子供に与える影響の大きさを改めて実感しました。理論的には知っていましたが、この経験を通して本当だと確信しました。
I have experienced firsthand 実際に経験しました
how powerful advertisements can affect kids' minds. すごく広告は子供の心に影響を与えることを
One day, I took my son, who was about three years old, ある日、3歳の息子を連れて
to a supermarket. スーパーへ
He rarely asked me to buy anything, めったにねだらないのに
but that day he made an exception. その日は違いました
He asked me to buy a snack, お菓子を買ってと頼み
a type of potato chip called Pringles.プリングルズというポテトチップでした
I had never bought this product for him before,買ってあげたことがなかったので
so I was curious why he wanted it. どうしてか不思議でした
I asked, 尋ねました
“Why do you want it? どうしてほしいの?
Have you had this snack befo食べたことあった?
I don’t think you have.” ないよね
He replied, 返事は
“I saw a commercial on TV. テレビで見た
Everyone seemed to be really enjoying eating the chips.” みんなすごく美味しそうに食べていた
We don't watch much TV at home, あまりテレビを家ではみないのに
but even one or two exposures to the ad 1,2回みただけでも
had already made him want the product. 欲しくさせる
This experience made me truly realize このことで本当に感じました
the impact advertisements have on children. 広告の子供への影響を
I had known this in theory, 知識としては知っていました
but this experience convinced me of its reality. でも経験により、本当だと確信したのです
次回は
私が「これなんて言ったらいいの?」と
考え込んでしまったところを
一つだけシェアします(いっぱいあるんですよ😓)
そしてそれを例に 普段着の言葉、自分の言葉で英文を理解しておく大切さについてお伝えします。
ところで今、スマホを手にしていますか?
別のサイトに移る前に
この文を日本語から英語にする
やってみませんか?😊
辞書は使わない🚫(面倒になるので)
制限時間5分⌛
目的「やってみる」
結果は気にしない
次回のブログを読むときにそのことを役立ててもらえると思います。
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