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信頼できるコーチングを選ぶシンプルな基準とは?


英単語が出てこない…それ、あなたの努力不足ではありません。脳の検索モードを知れば、記憶の仕組みを活かした学び方が見えてきます。
大手も個人も選ぶのが難しい

ウエブでコーチングサービス選ぶのは難しくありませんか?

大手、個人にかかわらず「信頼できると思ったのに、違った…」という話をよく聞きます。

実は私自身もそういう経験があって、「信頼できるコーチングって何なんだろう」と、ずっと考えてきました。

今回は、私が実際に体験したことや、受講者の声を通して、 “信頼できるコーチングとは何か?を、少し考えてみたいと思います。


 セミナー受講者のコーチングの話に「え?!」


ご紹介するのは、スラッシュリーディングのセミナーに参加してくださった受講者の一人。製薬会社で国際的な税務を担当している方です。

英語の読み書きはできても、「長めの英文が聞き取れない」と悩んでいました。

勤務先の会社が契約している大手の英語コーチングを受けていたそうですが、

そこで出てきたアドバイスは「シャドーイング」と瞬発力を高める会話トレーニング。

「え、それだけ?」と私は思ってしまいました。(もちろん口には出しませんでしたが)


  🎧 シャドーイングだけでは効果が出ないケースも

シャドーイングは、

・チャンクの判断力やリスニング力の強化

・耳と口に馴染みのある表現を増やすのにとても効果的なトレーニングです。

でも、手順をまねてるだけの人が多いのも事実 ただ音をなぞって終わっている人が多いのです。

これはもったいない!

私はこういう方には必ずスラッシュリーディングを加えた上でシャドーイングをしてもらっています。

トレーニングは、“順番と掛け合わせ”も大事なのです。


💡あれ?私もシャドーイングだけで伸び悩んでいるかも…」と思ったら、 スラッシュリーディングをどう組み合わせるか?という観点から、 ストアカの講座ページをご覧いただくと、ヒントが得られるかもしれません。


⚠️ 大手でもこんな残念なケースがある

この受講者の勤務先は、大手企業。

そのような企業が契約している英語コーチング会社なら、おそらく広告にタレントを起用するような知名度の高い会社だと思います。

でも実際の指導はテンプレートのような内容で、本人の課題にあっているとは思えませんでした。 「現状の悩みを話したうえでのアドバイスですよね」と思わず確認してしまったほどです。

「大手企業同士の契約でもこんなことがあるのだろうか!」 正直「ひどいなぁ」

驚きでした。

こうした「形式的なコーチング」が世の中にあると、

“コーチング”そのものへの不信感がうまれますよね。

実際、大手コーチングを受けたけれど、まったく役に立たなかったという理由で、相談に来られる人もいます。

🧩 大手の構造的な限界と個人の選びにくさ

コーチング大手の募集要項を見たことがありますか?

セールス担当とコーチは分業されていて、セールス担当はTOEIC700点くらいの中級レベルの人が多く、学習戦略はその人たちが担当。


「え!」 「それでいいの?」

学習戦略には、診断力が欠かせません 診断が間違うと治る病気も治らないのと同じです。


私がTOEIC700の頃をふりかえると

中級レベルで「聞けない」「話せない」中級の壁に絶賛直面中だったからです。

とても誰かに道筋を示せるような能力はありませんでした。 トレーニングは正しい診断ができて初めて適切な方法をとれると私は考えます。

経験を積んで診断力、処方力は身につくと思っている私には衝撃でした。


そして実際の指導を行うコーチはマニュアルや固定教材に沿ってレッスンを進めるスタイルのようです。

自分で教材を選びにくいということは

プランの変更や教材の柔軟な使い方がむずかしそうです。

「型にはまった」指導や 会社に評価されるような無難な方法をとらざるをえないのではと想像します。


もちろん、大手には安心感というメリットもあります。

しっかり指導している人もいると思います。

でも、当たりはずれもあるのでは?と思います。

評判の病院に行っても、担当する医師のレベルは一様ではないこともあるのとおなじです。 別の担当に変えても、その分の“時間のロス”が生まれる可能性もあります

一方で個人コーチの場合、選ぶのが難しい。

一番は「信頼できるかどうか判断がつかない」ではないかと思います。


🔍 私自身も「信じて失敗した」経験がある

実は、私も大金を払って信頼を裏切られた経験があります。

コーチングではありませんが英語で和食を教えるための養成講座。

それはメディアでもよく紹介され、外国人向け和食料理教室の“草分け的存在”とされていた会社でした。講師は創業者一人

「これだ」と思って参加したんです。

その時まで自分はだまされないタイプだと思っていたのですが、

フタを開けてみたら…

  • フォロー体制は実質ゼロ

  • 集客用プラットフォームは機能しておらず形だけ

  • 英語の指導動画内容が“リピートアフターミー”形式


正直、あれはショックでした。

受講が始まってからFBコミュニティでは不満が続出。

しばらく家族にも話せないくらいショックでした。 「だまされる自分がバカなのか」そう思いました。

🧭 結論:信頼できるコーチングとは?

甘い言葉で誘わない

ここが、一番の判断材料だと思っています。

「~ができなくても大丈夫」「~さえできれば」 これって真摯に英語に向き合ってきた人には言えない言葉じゃないかと思います。



少なくとも私には言えません


私の考える「楽しい」「ラク」は納得できるやり方で成長を実感できること

目的を理解して納得できるトレーニング

「やらされるでなく」「やりたくなる」学習環境を提供できる自信はあります。


でもそれが本当なのか、判断するのは難しいですよね。

だからこそ、レビューという“第三者の声”を公開しています。

「どんな人が受けて、どんな変化があったのか?」
それを知る一番の方法は、実際のレビューを見ていただくことです。

「なるほど」と思ってもらえる瞬間があるから続けられる。

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