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⑤基本発音+〇〇攻略で映画やドラマをリスニング教材にできる。



基本的発音ができるのにまだ聞き取れないと悩んでませんか?

省エネ発音を学べばナチュラルスピードの英語を聞き取ることができるようになります。

映画やドラマを教材として使い、楽しんで勉強することができるようになります。


効率の良い省エネ発音対策は

発音の基礎を身に付ける→省エネ発音の理論を学ぶ→同じ音のパターンを集中的に

聞く(慣れてきたら映画やドラマも加える)

これに尽きると思います。


私も省エネ発音には相当悩まされました。

パターンを集中して学ぶ方法を知らなかったからです。

ほぼ10年の通訳トレーニングをしたよりもモゴモゴバスター半年のほうが多くのことを身につけられました。

基本を学んでから映画やドラマを教材にするほうが早く確実に聞き取れるようになります。聞き取れる量が格段に増えると楽しみのために聞いてるものがインプットになります。

自分が聞きたいドラマやポッドキャストを教材にできるんです。



 

目次

発音トレーナー養成講座受講+英語コーチ期

英語力の変化

通訳トレーニング発音トレーニングから得たこと

まとめ

 

英語コーチになり発音トレーナー養成講座受講+モゴモゴバスタートレーニング


発音トレーナー養成講座を受講しました。 実は母音の発音がアメリカでは完全にできていなくて自信がありませんでした。特に”あ”と”お”系統の音。

省エネ発音とリエゾンの基礎、

あやふやだった母音の3つを確認でき、star-stair-stirのような似た音の聞き取りや発音ができるようになりました。

さらに日本語と英語の呼吸の仕方、息の使い方をしっかり学ぶことで英語のリズムにもっと注意がむき、音が変化して聞き取れなかった場所にひきずられて全体の意味を取り損なうことが減ったと思います。


練習しているときに困ったのはチェックをしてもらう機会がなかなかないことでした。

「英語耳」の著者、松澤先生もおっしゃっている通り、発音は自分で間違いに気づくのが難しいです。

私も練習してるときに間違った音が身についたらと不安で

自分の発音を録音し、確認してました。

ここまでは発音トレーナー養成講座を受けて変わったことです。

このころ自分の録音を聞くと弱く読むべきところがまだはっきり浮き立っていると感じていたのですがその問題を解消してくれたのがモゴモゴバスターでした。


モゴモゴバスターでトレーニングすると省エネ発音で言える部分が格段に増えるのでネイティブが発音するように短く言え、文章を読むときさらっとなめらかに言えるようになります

そしてそういう文章も聞き取れるようになります。 英語力の変化

文章の読み方が理論を知りトレーニングすることで変わりました。前は感覚で強弱をつけたりして文章を読んでいましたがルールに則ってできるのでスムーズに読めるようになりますした。また曖昧な音が減ったので発音が明瞭になったと思います。 リスニングでも大きく変わりました。アクセントのある英語がとても聞きやすくなったのです。 基準となる基礎の発音ができるのでそれと比較して音を判断できるようになったからかなと思います。舌や口の動かし方がわかるとどうしてある音が別の音で発音されるのかもわかりやすくなりますし、自分が間違って発音してるときに修正できるようになります。



 



通訳トレーニング発音トレーニングから得たこと 直読直解力 直読直解力がないと聞いてる途中は聞こえても聴き終わったときに内容が残りません。でも、前からどんどん理解するトレーニングをしたらそれは解消され、内容がきちんと記憶されます。 発音の基礎は大切 途中で挫折せず省エネ発音を攻略したいときには発音の基礎ができていることが大切です。モゴモゴバスターの解説は発音記号を使っているところがあるので記号と音が結びついてるといちいち確認しないでスムーズに勉強できます。呼吸も発音には重要で正しいとリズムを体得しやすく省エネ発音も自然の成り行きに感じてきます。 発音は体系立てて学ぶと身につきやすい

発音はなかなかとっつきにくいと感じてる人が多いと思いますがそれは体系だてて学ぶ機会がなかったからです。集中的にパターンを体得していくとやればやっただけの成果が出て聞いたり、言えたりします。

ドラマや映画が聞けるようになります。


通訳学校に通ってるときにこの教材をやれていたら随分楽だったのになと思っています。

なんでも初めてのことは型から身につけますよね、これってやはり理にかなってるなあと思うんです。


 

まとめ

ドラマや映画で使われてるナチュラルスピードの英語を聞きたいなら

発音基礎を身に付ける→省エネ発音の理論理解→体系立てて同じ音のパターンを集中的に聞く(なれたら映画やドラマも加える)事が必要です。


私の場合この順番で最初からやれなくて苦労しましたがもし、こうやれていたら効率が良かったとおもいます。

特にモゴモゴバスターでは体系立てて音のパターンを学ぶことができ、通訳トレーニングで費やした時間より、モゴモゴバスター一周のほうが省エネ発音(リエゾン、弱化の聞き取り)をほんとうの意味で理解して言えて聞けるようになりました。

 

通訳トレーニングより、効果があったモゴモゴバスター

気になるかたはチェックしてみるといいかもしれません。


 

ずっと通訳訓練で沢山英語を聞きましたがモゴモゴバスターなしでは省エネ発音を克服できませんでした。 ここまでずっと私の発音の学習歴を描いてきたのもそれを伝えたかったからです。 基礎の発音と理論に基づいて省エネ発音を学べば格段にリスニング力は上がります。 仕事やアカデミックな場面でのの英語はモゴモゴバスターほどカジュアルな発音ではないのでこれでトレーニングをすると音自体を聞き取るのに困る事はほぼないと思います。

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