英語学習 インプットしたらアウトプットを習慣化すべし!フォーマット あれば悩まないでやれる!
- hokkaido25glocal
- 2024年5月28日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年6月19日

アウトプットのスモールトークが毎回、週末と天気の話だけになっていませんか?
このアウトプットで楽しくスモールトークができるようになろう!
どんなやり方でリーディングしていますか?
1.単語をチェックする。
2. 内容把握しつつ英文を読む。
わたしが今までお会いした中級の悩みを抱えている方
9割がここで終了してました。
私もかつてそうでした😓
忙しいから… そこで
言い訳しないでやれる方法をご紹介します。
英語力だけでなく
話題が豊富になりSmall talkが楽しくなる
そして一人でもできるアウトプット方法をご紹介します
それは感想を書くこと
面倒?
学校の宿題を思い浮かべないでくださいね。
これは中身の良しあしは関係なし。
思いや気づきがあることの方が大切です。 (脳科学的な根拠があり、感情と結びつくと記憶に残るから)
3行以上禁止
辞書使わない
中学生でもわかるように
シンプルにスタートしてみてください
何を書けばいいのか悩まずできます!
書いてアウトプットしておくと話すときにも効きます。
しかもすでに読んだ記事を利用するので仕込みに時間が要りません。
効率あがります。
もしオンライン英会話をしているならそこで使う記事が便利です。語彙解説もあるので
記事はだれでもアクセスできますよ。
やり方
まず、記事を読み、自分の頭の中で「こんな話だったなぁ」とわかったら、
感想を書いてみましょう!
何を書くかで悩むと時間がかかるので、フォーマットを使います。
自分が書きたいことを書くでOK 英語を使うのが目的です。
フォーマット
Before:読む前の自分の考え方や知識、気づき、
気づき 読んで得た新しい知識や感じたこと
After:読んだ後の学び 例:認識の変化、新たに始めたい行動など
この3点だけです。
例
Before
AI isn’t good at doing something creative.
気づき
AI could come up with something totally new.
After
We should use AI wisely rather than fear it. なれたら肉付けしても良しです!
肉付けしたもの
Before
I used to believe that AI isn't good at doing something creative, but a recent article I read changed my mind.
気づき
The article was about AI-generated coffee blends, and to my surprise, the AI used four different types of beans instead of the traditional two or three. While AI relies on past data, it managed to offer something new!
After
This made me realize that we should collaborate with AI rather than fear it, in a way that allows us to complement each other. By doing so, we can create more innovative solutions that make our lives better.
ポイント
1.自分の言葉でいいので簡単にシンプルにやる。
2. 辞書を引かない。気軽にやる。
効果
アウトプットにより、知っている英語の単語をアクティベートできる。
・英会話をする際の持ちネタが増える(自分の思考を一度整理しておくと即言える)
・自分のものになりやすい。
感想は感情を動かされたことについて書くので
英語の使い方が記憶に残り、腹落ちしやすい(自分の感情と一体化する)
伝えたい気持ちも高まるので投げ出しにくい。
要約でなく感想をお勧めする理由
要約するのも勉強にはなりますが大学入試の要約文みたいになり、
面白さに欠ける感じです。(好きな方でお試しください)
過去にコーチングで試したところ
感想のほうが会話量が倍になり、表情も生き生きして楽しそうな印象を受けました。
「自分ごと」にしてアウトプットするほうが楽しく続けられ、
記憶に残り、内面的成長にもつながります。
会話の引き出しを増やしておくのは大切です。
仕事で「ちょっとお願い」が言える関係づくりにおおいに役立ちます。 「この人とプロジェクト一緒にする?しない?」
そんな判断材料に会話が使われたりすることもありますよね。
懇親会で気づまりな思いをしたくない理由でコーチングを受ける方もいます。
何が出てくるかわからない、 流れに沿って柔軟に話すことが必要なふつ~の会話の方が実は難しい。
私の夫も「仕事の英語はOKでも雑談は難しい」とアメリカでボヤいていました。
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