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リスニング力の問題分析チャート開発中! 宣言したから作らねば



ホワイトボード上の流れ図
リスニング力の問題分析チャート開発中!

私のブログを読んでくださる方は英語学習方法を模索してきてくれる人が多くてサイトラのやり方、リスニング力アップ、モゴモゴバスターの方法に関心があるようです。

長い期間、英語学習の努力を続けている、熱心な人が多く、

頭が下がります。(日本人の大人の一日の学習時間は13分。驚くべきことに56%はゼロです!)

さらにコンサルティングを受けてくれる方もいて、その熱意に感謝です。


多くの方が口をそろえて言うのは

「リスニングができない」

「英語が聞き取れない」


やっている学習法は

音読、ディクテーション、シャドーイング、

リピーティング、単語集の暗記、多聴、聞き流しなどが多くて

オンライン英会話スクールで3年近くもネィティブの先生と学んだり、

コーチングや通訳学校に通ったかたもいます。


性格的には皆さん努力家、まじめ

学校時代に優れた成績を収めてきた印象を受けます。

こういう方はやり方がわかれば課題を正確にやりとげ

成果をしっかりだせます。 一緒に頑張りたいと私も思え、会えてうれしい人たちです。


しかし、心配なのは

学校時代の成功体験が支障をきたすタイプでもあります。

学校時代のマインド、やり方を続けた結果、

同じ問題に直面し続けるケースが少なくありません。

具体的にはインプットの割合が多い学習をしています。


実は大人の英語力向上には「古い学びのリセット」が欠かせません。

学校時代のテスト対策と英会話力の向上には、

それぞれ適したやり方があり、まったく異なるアプローチが必要です。

例えば後者には一人でもできるアウトプットトレーニング、アクティブリスニングを取り入れるのが一例です。

多分、そこが盲点なのでしょう。

もしTOEICのスコアが話す力に直結するなら

英語を話せる人はもっといてもいいはず。

残念ですがそうではないのは

古い方法で新しいスキルを磨こうとしているからです。

英語の勉強を始める前にそこに気づくだけでも

多くの時間と努力を節約できる人がいると思います。


そういう方に役立つのではないかと

今、リスニング自己診断チャートを開発中です。


私自身の経験、

通訳学校での成績評価のためにしたパフォーマンス分析

同時通訳のコーチング経験

TOEICスコアは高くても英会話がニガテなビジネスパーソンへの

レッスン経験を基にしています。


単語や文法は問題ない

コツコツ学習はしているのに成果が出ない方の

ブレークスルーにつながるものを目指しています!


 

 

\ヤル気/はあるのにやり方がわからず

同じ場所にとどまっていませんか?

悩みを手放し、解決策を手に入れる







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